木炭タールの持続的高度環境活用システムの構築

内容

木タールに含有されているレボグルコサンを簡便な操作で分離し、石油由来ポリマーに代わる高機能性ポリマーを製造し、残渣のフェノール類からはフェノール樹脂代替あるいは塗料、ポリマー材料を製造し、さらには炭素繊維材料化を検討した。

メンバー 北見工業大学(吉田教授)・佐藤林業㈱・クリアエイト㈱
事業名 地域コンソーシアム事業
事業年 平成13~14年 (2001,2002年)
事業期間 2年
事業予算 2000万円,1800万円
参考
備考    ID:128、    区分1:国、    区分2:NEDO

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