寒冷地向け低コンポスト省エネ型コンポスト製造プラントの開発
内容 | 超高水分含有コンポスト原料使用と高温発酵を特徴とする寒冷地向け低コスト省エネ型コンポスト製造プラントを開発する。従来のプラントは原料の水分率を90%から70%以下に下げエアレーション効果を重視しているため、高額な設備・機器、大量のエネルギーを必要とした。本研究では微好気性微生物主導で高温発酵を起こさせるため水分除去速度が飛躍的に高まり、原料水分が80%以上でも運転可能、曝気量も従来の1/4に減らせる。 |
メンバー | 北見工業大学(多田教授)・㈱福地工業・角田農園・㈱サン園芸・北海道電力㈱総合研究所 |
事業名 | 地域コンソーシアム事業 |
事業年 | 平成10年 (1998年) |
事業期間 | 単年度 |
事業予算 | 6400万円 |
参考 | |
備考 | ID:94、 区分1:国、 区分2:NEDO |